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Taigoの日記帳

会社嫌いであり、仕事嫌いです。個人的な考え事をのんびり日記に綴ります。(目標は一週間に一回更新)

めんどくさい。こんなことやりたくない。という気持ちを大切にしよう。

めんどくさい。だるい。くだらない。こんなの人間のやる事じゃない。

 

みなさんの職場はこんな言葉をつぶやける場所でしょうか?

 

僕は新人のころずっと先輩や他の人から仕事を引き継ぐときに、

マジでこんなめんどくさい無駄なことやるんですか?」と聞いてしまう。

 

なぜか職場環境によっては頻繁に文句や愚痴を言う人が仕事熱心じゃなくて真面目じゃない奴としてネガティブに扱われてしまう。一方、文句を言わず黙々と作業する(できる)人は真面目に頑張る奴として重宝されるという不思議な光景を目にする。

 

でも、ちょっとだけ考えて欲しい。

 文句を言うタイプの人は作業工程にある無理や無駄などをしっかり見抜いている場合が多いように思う。見方を変えれば問題点を見つけることが得意と言えよう。

それに対し、真面目な黙々タイプの人は何か気に食わないことがあっても真面目に文句を言わず、コツコツ仕事に取り組む場合が多い。

 

この両者を比較した場合、日本で良い評価を受けやすいのは真面目な黙々タイプじゃないだろうか。

 

でも僕は真面目な黙々タイプは結構リスキーに感じる。

なぜなら、文句を表明しないで真面目に取り組んでしまうため仕事にある問題点が可視化されにくいし、共有されにくい。それによって業務の改善や見直しが行われにくくなってしまう。さらに改善や見直しが行われないために仕事の行程が短縮されず、無駄に長時間化しやすくなってしまう可能性もある

真面目さの裏返しとして無駄な作業を愚直に延々とこなしてしまうのだ

 

一方、文句を言うタイプの人は問題点にその場でズバズバと切り込むケースが多い。

仕事の中で思った不満をその場で明らかにし、仕事の行程にある無駄を改善するための仕組みを作ったりする。文句を言いまくってウザいと思われているわりには仕事の時間を短縮したり、間違いを減らすための工夫が結構得意なのだ

 

日本では真面目な黙々タイプが多いし、それらの人に重要な仕事が任せられるケースも多い。文句を言うタイプの人は職場でウザいと思われるケースが多いし、下手をすると嫌われやすい。文句を言うタイプにとっては居心地が悪かったりする。

 

ただ、真面目が求められすぎると文句や愚痴を言いにくい環境が作られてしまう。結果、組織や仕事の問題点が共有されにくい環境ができやすいんじゃないろうか。

 

もちろん文句だけで何もしない人もいるし、真面目にやった後しっかりと問題点を見つけて解決する人もいる。

 

ただ真面目さに飲み込まれて問題点を放置してしまうのは良い結果を生み出さない。

 

仕事に対する負の感情をもっと大切にしよう。

 

めんどくさい。だるい。くだらない。こんなの人間のやる事じゃない。

と言う人に「なぜ?」と聞いてみよう。ひょっとすると業務改善が生まれて早く帰れるようになるかもしれない。

 

もしメンドクサイという気持ちから新しい商品やアイデア、改善が生まれるなら歓迎すべきことだと思う。

 

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