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Taigoの日記帳

会社嫌いであり、仕事嫌いです。個人的な考え事をのんびり日記に綴ります。(目標は一週間に一回更新)

若手サラリーマンというクソゲー

仕事嫌い、趣味大好き

僕はいろいろとインドアな趣味に熱中するタイプの人間なせいか、普段から風変わりな人間だと会社では思われている。そして仕事嫌いなせいか、仕事とは関係のない席では趣味について熱く語ってしまう。

写真やチェス、工作など気の向いた趣味や欲しいものについて語っていると40代の上司からその情熱をもっと仕事に向けられんのか?と言われてしまう。本人としてはもっと部下に頑張って仕事の質を上げて欲しいと思っての言葉なのかもしれない。

僕自身は仕事嫌いだし、頑張りたくないです。と言いたいんだけど、さすがに露骨に言えない。なので、よくわからないんですが趣味のときは不思議とあれやりたい、これやりたいって思ってしまうんですよね〜(笑)と言っている。

 

人はゲームに熱中できるが、会社に熱中できない

僕の趣味への愛を語っても大方誰の共感も得られないと思うのでここでは人類普遍のエンタメであるゲームと人類普遍の頭痛の種である仕事を比べてみよう。

僕はゲームが大好きで大学生の夏休みに毎日四時間以上Nintendo DSのゲームに熱中していた時期があった。バイトが終わった後はすぐにゲームをしていた。今は、ゲームに熱中して廃人になってしまうのが怖くて、ゲーム情報を見ない、ゲームコーナーに行かないようにしている。そんな生活がかれこれ5年ほど続いてゲームへの熱意をなくしてしまった。

個人的な事情はさておき、ゲームには人を退職さえてしまうほどの魔力があるのに対して会社にはそれほどの魅力がないように僕には思える。

参照リンク:株式会社ジモティーを退職して光の戦士になりました - is Neet

ただ、ゲームの仕組みを考えてみると非常に巧妙にできたやりがいを感じさせる仕掛けがほどこされている

・レベルアップとスキルの習得による成長の実感

・超レアアイテムで一部の人にしか使えない装備を手に入れる優越感

・必殺コンボを繰り出して、敵をコテンパンにする爽快感

・隠しコマンドやチートコマンドでやる無敵モードがもたらす爆笑

・複数回クリアすることで出現する追加クエスト

ゲームにはプレイヤーにやりがいを感じさせるための工夫がふんだんに散りばめられていて僕たちを楽しませてくれる

 

それに引き換え仕事はどうであろうか?

・絶対に倒せない強すぎるボス(上司&役員)

・どんなに頑張ってもポイント(給料)が増えないあたり判定(人事評価)

・クエスト(プロジェクト)の進行を妨げる面倒なバグ(他部署の準備不足)

あげればキリがないのだが会社はクソゲー要素が満載すぎやしないだろうか?

パラメーターの設定が常軌を逸しているとしか思えない。

 

会社をゲームとして捉えられるのは40代くらいから

会社によって環境の差はあると思うのだが、中堅のベテランになるとリーダー的な役割を持つ人が増えてくる。こういう人たちはなぜか仕事に対して意外にも前のめりに取り組む人が多いように感じる。彼らに共通する点を観察すると興味深い。

・ある程度思い通りに動いてくれる手下(パーティーの仲間)がいる。

・他の40代とかと協力してクエスト(プロジェクト)をスムースに進められる。

・年の功と人脈いう超必殺アイテムを見せれば大抵のことがうまくいってしまう。

なんとなくちょっとしたやりがい要素がありそうに見えてしまう。

これらの裏付けには年功序列という制度が考えられるんじゃないだろうか?

会社に所属している期間が長ければ長いほど、人脈が広く仕事がうまくいきやすいし、影響力も広く大きくなる。

もちろん会社や部署の風土や環境によっても条件は異なるので一概には言えない。

 

年功序列という既得権益主義が不平等ゲームを作る

先ほどにも書いたが年功序列は会社への勤続年数によってもたらされる独特の権益である。若手では絶対に手に入れられないアイテムなのだ。そして年功序列を積まない限りアイテムは手に入らないし、レベルアップもしない。

極端な言い方だが、若手社員はオジさんたちのゲームの駒ぐらいにしか思われてないし、対等なプレイヤーとして見なされていない

 このことは若手にとって会社の仕事をクソゲーにする大きな原因になっていると僕は考えている。

 

世の中の大人はゲームなんかやってないで勉強しろ。仕事しろなどうるさいことを言うばかりなのだが、楽しくてやりこみ要素にはまるのを現実逃避としかみなしていない。でもそれってリアルがクソゲーであることの裏返しなんじゃないだろうか?

ゲームの魅力や魔力を憂き世の現実に取り入れて熱中できる要素があれば少しは面白くなるんじゃないかと僕は思っている

 

 

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