書を携えよ、町へ出よう!!
そろそろ夏も終わりかけて秋になろうとしている。
読書の秋...ということでちょっと今日は読書の話をしよう。
僕は本を読むのが好きで自分のペースでのんびりと読むためにたくさん買ってしまうせいか本棚がいつも満杯状態だ。
そんな状況を改善すべく場所をとらない電子書籍にしようと思い、Kindle Paperwhiteを導入したのだがなぜか紙の本が増える結果となっている。
- 出版社/メーカー: Amazon.co.jp
- 発売日: 2012/11/19
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 86人 クリック: 11,167回
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理由は、紙の本は誰かに貸したり古本で売りに出したりできるからとか、
それと本屋さんで気に入った本はすぐ衝動買いしてしまうし
何よりも本の表紙やデザインそして、手触りが好きだからとかいろいろとある。
じゃあKindleが必要ないかというとそうでもない。
僕がKindleを使用して感じたことを簡単にまとめる。
メリット
・1台のデバイスにたっぷり本が入る!鞄も重たくならない。
・内蔵辞書機能が超便利!難しい英単語や四字熟語の意味がすぐわかる。
・読みたかった本が時々セールになったりして得することがある。
・古典や昔の小説が無料で読めたりする! ※だが僕はいつも途中で挫折する!
・スマホにKindleソフトをインストールするとKindle Paperwhiteが無くても読める!
デメリット
・自宅に必ず無線LANの環境が必要。最初のアクティベーションでは必ず無線LANでAmazonに接続する必要がある。だから無線LANの環境が無い人は使う事ができない。
・3G通信でコンテンツの購入が可能とは言うが、無線LANが飛んでいると3Gにつながらない。自分がアクセス権利を持っていないカフェなどの無線LANを拾ってしまうと3Gにはつなげられない。(PaperwhiteのWiFiモデルで十分)
・自分専用のコンテンツなので友達に貸したりできない。
・古本で売る事ができない。(転売不能)
・欲しい本に限って電子化されてない。
Kindleはこんな人にオススメ!(※メリットとデメリットをふまえて)
・新書をたくさん買ってしまう。新書をたくさん読みたい人
場所も取らないしいつでも取り出せるから参照したいときに便利。
・英語のペーパーバックをたくさん読みたい人
内蔵辞書機能が読書の手助けをしてくれる
・難しい言葉や熟語がたくさん出てくる本や小説を読みたい人
内蔵辞書機能が読書の手助けをしてくれる
・たくさん本を持ち歩きたい(く必要がある)人
iPadやiPhoneなどのスマホタブレットで試してから実際にKindleを使うというのも十分に可能なので試してほしい。
実際にKindleを試してみたい人は店頭で触ってみることをお勧めする
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20121203_577088.html
なお、Kindle FireHD 16GBが3,000円オフのセールになっている。※9月1日まで
この機会に買ってみるのも良いかもしれない。
- 出版社/メーカー: Amazon.co.jp
- 発売日: 2012/12/18
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