iProtection あなたのiPhone画面を守る革新的なアイテム
※最初に断るけどiProtectionは私が勝手に考えた記事のタイトルなので実在するサービスや商品とは関係ない事をここに明記する。
iPhoneのガラスを割った方はどのくらいいらっしゃるだろうか。
町中では時々粉々のiPhoneを使っている方を見かける。
蜘蛛の巣仕様の逸品として味わい深いのは確かだが指にガラスが刺さらないかヒヤヒヤしてしまう。
僕はiPhone4sを使っていて幾度となく落下させてきたが今のところ運良くガラスを割らずに済んでいる。フイルムとケースのおかげでどうにか持ちこたえられているのではないかと考えている。
iFall...僕のiPhone落下履歴
1:自宅の二階から落下。
お布団でぬくぬくしながらiPhoneを使ったことをすかっり忘れて布団を干したところスコーン!!とう心地よい音とともに落下。やっちまったと青ざめながらも割れてたらiPhone5に機種変だ!!とうきうきしながら取りに行くと...無事だった...ちくしょう!!
2:ポケットから取り損ねてエスカレータの上を10回以上バウンド
エスカレターに乗りながらはてなブログを見ようとしたときだった。それが起きた。
手をツルッと滑らせて私のiPhoneが宙を舞った...
ガンッガンッ!!ガツン!がつん!!ゴロゴロぉーーー!ガンッ!!
金属製のステップの上を何度もバウンドした。
今度こそ蜘蛛の巣のはずだ!! iPhone5に機種変だ!!
取り上げると...無事だ . . . ちぃいいいいぃーーー!
3:ポケットから取り損ねてコンクリートの床に落下
オフィスを抜け出してTwitterを確認しようとしたところズボンから取り損ねて床に落下…
ひょっとしたら今度こそ割れてるかも♪
iPhone5sに機種変とナンバーポータビリティーだーーー!
無事だった... 不死身野郎め!!
僕はどうやら知らない間にiPhoneを不死身にするアイテムを装備していたようだ。
Buff ウルトラ衝撃吸収プロテクターVer2 for iPhone 5 フロント BE-009C
- 出版社/メーカー: Buff
- 発売日: 2013/07/12
- メディア: エレクトロニクス
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iPhoneを買ったときに一番強そうなフイルムはこれだな!っと軽いノリで買ったのが当たりだったらしい。
安っぽい1000円ちょいのケースとこのフイルムのコンビが意外といいらしく1年ほど使い続けているがいまだにへっちゃらだ。
http://gigazine.net/news/20120413-buff/
ギガジンでも紹介されているけどかなり強いようだ。
iPhone5sをこれから買う人にも買った人にも絶対オススメの逸品なので試して欲しい。
ただし、欠点としては結構表面に傷が入りやすい。なのでカバンにぞんざいに放り込むと傷が入るので、気になる人は定期的に張り替えると良いかも。まあ画面がオンのときはあんまり気にならないけどね。
※僕はまだ運良く割れていないけど絶対に割れないってわけでもないと思うので乱暴に扱うことはお勧めしない。それと衝撃でガラスが割れなかったとしても中の電子部品にダメージが加わって正常に機能しなくなる可能性も否定できない。丁寧に取り扱おう。
では素敵なiPhoneライフを!!
トピック「iPhone5s」について
半沢直樹の衝撃
半沢直樹の最終回を40分ほど見た。
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/12/03
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- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/12/06
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百倍返しだーーーー!
融資先をコントロールして妻の経営する超ダメ企業に資金を横流し...
すげえ!超絶技巧のブラックマネーだ。
じつは僕はシリーズをまったく見ていない。
でもひとつだけ不思議に感じたことがあった。
なんで民放がこんな番組やるんだろう?
テレビ局は銀行から金を借りてるはずだし、巨額の広告宣伝費を受け取っているはずだから銀行のマイナスになるようなドラマの放映なんてしないはずだ。
貸し渋りか貸し剥がしにあったとおぼしき工場のオヤジさんが首を吊るという衝撃的なフラッシュバックのシーンを見てさらに思った。
まじ?
やっちゃっていいんすかTBS?
スポンサー様批判にあたるんじゃないっすか?
で、で、で、ですよ。
ここから僕の妄想だけど...
まずは TBS メインバンク で検索するとウィキペたんが教えてくれるわけです。
どうやらTBSホールディングスの創業時からのメインバンクは三井住友銀行らしい。
IR資料を確認する限り長期借入金の部類はほとんどが三井系の会社から調達している。
要はTBSは三井陣営と利害関係を持った仲良しさんと考えて間違いない。
カラーは緑だ。
そしてだ、半沢直樹の勤務先は名を東京中央銀行という。
これってあれじゃないだろうか。ほら三○東京U○J銀行みたいな感じが漂う名前でしょう?カラーは赤
ある種、赤色銀行のイメージダウンを狙っている可能性も考えられなくはない。
最初はスポンサー批判と思えたが実はこれって三井陣営による三菱陣営への壮絶なネガティブキャンペーンとも捉えられなくは無いだろうか?
(妄想終わり)※この記事は一個人の妄想をもとにしたフィクションです。実在の団体、企業をおとしめる目的ではないことをここに明記いたします。
で、ちょっとここで僕自身が感じたことだけど金融庁の監査がスッゲー嫌な感じに描かれていたけどどうなんだろうか?あれ。
僕としては金融庁の立場を回復させてくれるような良書を一冊紹介しておこう。
- 作者: 江上剛
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/11/14
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江上剛さんの小説 金融庁ではノンエリートの監察官が銀行への特別検査を行うストーリーだ。兄金融庁、弟銀行というちょっとジレンマ溢れるストーリーを銀行と金融庁のそれぞれの立場から描いた(※最も金融庁寄りの視点だが、)本書はスリリングのある展開でとても面白い。
金融検査とは何か、銀行の融資や金の流れが適正に行われているかを原理原則に基づいて検査するのが我々の仕事だ。という検査官たちの厳正な姿に読んでいて関心させられた。
半沢直樹に感化されて金融庁ウザいとかいうような考えを持った人も「うんうん」とうなる小説だと思う。
ぜんぜん労働ネタを投稿してないけどしばしお待ちください。
アイデアをあっためてもなかなかウマく言葉にならん今日この頃...
See you soon.
スカ面しようぜ! 一次&二次でリアル面接なんて超無駄
スカ面って何?と思った方もいらっしゃると思うがスカイプを用いた面接試験のことだ。
近年の新卒の就職活動ではネットでエントリーシートを出させてから選ばれし者だけが面接に進めるというなんとも不思議な試験が行われている。
面接試験は主に一〜三次面接と進む。だいたいの会社では三次が最終面接で企業の役員クラスのオジサンが出てくる。
学生時代はこの採用方式を疑問に思わなかったが今になって思う。
なんでエントリーシートはネット提出で面接はネットじゃなくてリアルでやるの?無駄だろう。
・リアル面接のダメな点
学生にとっては一日三社程度の面接を受けるのが限界。公共交通機関の遅れが出た瞬間に即アウト(※日本の社畜ルールで遅刻は社会人失格とされている。)
電車代も馬鹿にならない。地方に居る学生にとっても死活問題とも言うべきだろう。遠方から来ても経費削減で交通費を出さない企業なんかゴロゴロある。
企業にとっても無駄のオンパレード。会議室の確保や社内の機材を総務部から借りたりしなきゃいけない。事前準備も無駄に時間がかかる。未熟な面接管によって学生に的確な質問もできずきちんとした面接ができないケースもよくある。そしてワンタイムでやってその場その場のケース対応で面接をやっているため、面接技術の共有が難しい。
客観的に見ても、面接という行為が企業の密室で行われDQNかつ非常識な昼寝面接官、説教面接官、暴言面接官といった変態面接官の存在が世の明るみに出ない事は良くない事態だ。これらのクソ野郎どもを根絶する必要がある。
・S O L U T I O N
そこでスカ面の登場だ。スカイプ面接はすでにいろいろな企業で導入されている(IT系の企業は積極的にやっているようだ)。スカイプならば会社に行く必要がないし、時間の設定だけ守ればOKだ。単純に企業と学生にとって非常に合理的だと思う。ちょっとメリットをまとめてみよう。
学生側
・ 会社に行かなくて良い
・ 電車代もかからない
・ 地方の学生は移動の手間もかからないしローコスト、そして首都圏の学生戸の就活格差解消
・ 面接の様子を記録し、自分の面接についてあとから客観的に振り返る事が可能
・ DQN面接官が登場したらYouTubeにアップして倍返し可能
・ 一日に何社も受験可能!
企業側
・ 面接のための設定や段取りはスケジュール管理だけなので根回しする人が少なくて済む
・ 学生の遅刻がなくなるため、採用の進行がスムーズになる
・ 交通費を出さなくて良いので経費削減
・ 面接の記録が残せるので面接技術を社内でシェア可能
・ 次の面接に進めるべきか悩んだら記録映像を見せて上司に判断させられる(ヒラリーマンの保身ツールにもなる。)
・ 横柄なことをやるとDQNとしてネットで血祭りに会うのでマナーのある企業が増加
もちろんネット回線の状況が悪かったりすると通信が遅れるという問題点があるとは思うが、学生側が大学などのしっかりしたネット環境を使えばうまくいくはずだ。
ただし僕はスカ面の有効範囲は一次と二次までだと考えている。なんだかんだで最終面接はお互いのリアルな質感を実際に感じて話す必要があると思う。ネットはなんだかんだで(いろんな意味での)お化粧が可能だ。僕は、採用の一部を効率化することで企業と学生のお互いの深い部分をじっくりコミュニケーションできる時間が取れるようになれば良いなと思っている。
そんじゃーね。(※パクリ)
休日カメラ
久しぶりに写真を撮りたくなって横浜に行ってきた。
公務員試験に挑戦していたため9ヶ月ぶりに一眼レフを握った。
引っ張りだしたD7000とNikkor17-55mm F2.8のコンビは約1.6キロの重量がある。
べらぼうに重たいせいか片手で保持するだけで苦労する。
重さのイメージはF2にモードラを連結してバッテリーパックを二個連結したものを想像していただければわかるかと思う。(←わからねえよ!!)
ちょい大きめノートパソコンを抱えて町を徘徊していると想像してくれればわかりやすいと思う。
やっぱり秋になると夕方に良い写真が撮れるような気がする。
夕日が沈んだあとは夜景といきたいが三脚がない...
左手に見えるのは横浜税関、愛称はジャックの塔。夜景写真はホワイトバランスの設定をいじると面白いのが撮れる。
東京はいろいろあって皆忙しなくて落ち着かないカオスなのに対して横浜はのんびりした町だな〜〜と思う。休日に歩くとちょっと元気が出る。
という情報量ゼロ日記でした。
Nikon 標準ズームレンズ AF-S DX Zoom Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED ニコンDXフォーマット専用
- 出版社/メーカー: ニコン
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Lense of Today
- 作者: 町田昌弘
- 出版社/メーカー: 日本カメラ社
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横浜ナイト&デー
僕が横浜で写真を撮るきっかけになった写真集。
横浜出身の町田昌弘さんが撮り続けた横浜市の写真集。
町に住み続けた人にしか撮り得ない美しい写真が詰まった玉手箱。
めんどくさい。こんなことやりたくない。という気持ちを大切にしよう。
めんどくさい。だるい。くだらない。こんなの人間のやる事じゃない。
みなさんの職場はこんな言葉をつぶやける場所でしょうか?
僕は新人のころずっと先輩や他の人から仕事を引き継ぐときに、
「マジでこんなめんどくさい無駄なことやるんですか?」と聞いてしまう。
なぜか職場環境によっては頻繁に文句や愚痴を言う人が仕事熱心じゃなくて真面目じゃない奴としてネガティブに扱われてしまう。一方、文句を言わず黙々と作業する(できる)人は真面目に頑張る奴として重宝されるという不思議な光景を目にする。
でも、ちょっとだけ考えて欲しい。
文句を言うタイプの人は作業工程にある無理や無駄などをしっかり見抜いている場合が多いように思う。見方を変えれば問題点を見つけることが得意と言えよう。
それに対し、真面目な黙々タイプの人は何か気に食わないことがあっても真面目に文句を言わず、コツコツ仕事に取り組む場合が多い。
この両者を比較した場合、日本で良い評価を受けやすいのは真面目な黙々タイプじゃないだろうか。
でも僕は真面目な黙々タイプは結構リスキーに感じる。
なぜなら、文句を表明しないで真面目に取り組んでしまうため仕事にある問題点が可視化されにくいし、共有されにくい。それによって業務の改善や見直しが行われにくくなってしまう。さらに改善や見直しが行われないために仕事の行程が短縮されず、無駄に長時間化しやすくなってしまう可能性もある。
真面目さの裏返しとして無駄な作業を愚直に延々とこなしてしまうのだ。
一方、文句を言うタイプの人は問題点にその場でズバズバと切り込むケースが多い。
仕事の中で思った不満をその場で明らかにし、仕事の行程にある無駄を改善するための仕組みを作ったりする。文句を言いまくってウザいと思われているわりには仕事の時間を短縮したり、間違いを減らすための工夫が結構得意なのだ。
日本では真面目な黙々タイプが多いし、それらの人に重要な仕事が任せられるケースも多い。文句を言うタイプの人は職場でウザいと思われるケースが多いし、下手をすると嫌われやすい。文句を言うタイプにとっては居心地が悪かったりする。
ただ、真面目が求められすぎると文句や愚痴を言いにくい環境が作られてしまう。結果、組織や仕事の問題点が共有されにくい環境ができやすいんじゃないろうか。
もちろん文句だけで何もしない人もいるし、真面目にやった後しっかりと問題点を見つけて解決する人もいる。
ただ真面目さに飲み込まれて問題点を放置してしまうのは良い結果を生み出さない。
仕事に対する負の感情をもっと大切にしよう。
めんどくさい。だるい。くだらない。こんなの人間のやる事じゃない。
と言う人に「なぜ?」と聞いてみよう。ひょっとすると業務改善が生まれて早く帰れるようになるかもしれない。
もしメンドクサイという気持ちから新しい商品やアイデア、改善が生まれるなら歓迎すべきことだと思う。
- 作者: 藤井美保代
- 出版社/メーカー: 同友館
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「稼ぐ事」と「会社に勤めること」は全く別次元の話
僕は会社が嫌いでいつも、仕事したくない。会社行きたくない。とひたすら友人に話しかけている。(それでも3年以上働いているので不思議である。)
そんなある日、いつものように友人に「なぜ人は会社に行って、仕事をせねばならんのだ!?」と問いかけるとこんな答えが返ってきた。
「稼げればそれで良い。稼げれば会社など行かなくてもよい。」
当たり前だけどとても大事なことに気づかされた。
会社で働く事は金銭を稼ぐ方法の一つでしかないということである。
世の中では自分の作った物を自分で売る人がいるし、
自分にしかできない技術を提供する人もいるし、
自分の作ったウェブサービスに広告を貼って収入を得る人もいる。
なぜお金を稼ぐ方法は数多くあるはずなのだが多くの人が会社という選択肢しか選ばないのだろうか?という疑問が浮かんだ。
そして自分自身が金を稼ぐ=会社で働くという考え方しか持っていないことを恥ずかしく思った。
そこでちょっと金を稼ぐ=会社で働く(という常識)が人々の脳に刷り込まれてしまう原因を考えてみた。
結論:日本は社畜教育大国だ!!
学校教育に原因があるのではないだろうか?
日本の小中高の教育では進路教育と称して小さい頃から自分たちは何になりたいのかを考えるという謎の教育を受けている。
幼いうちから将来なりたい職業を決めてそれに向かうことこそ善だと教わる。
そしてほとんどの進路教育は社会に存在する物から選ぶ事しか教えない。
さらに極めつけは近年の大学キャリア教育だ。学生たちに就職しか教えてないし支援しない。はっきり言ってしまえば社畜予備校みたいなものだろう。
就職マナーに、社会は厳しいんだぞというだけの脅し...
この教育方針なにか間違ってないかな?
小中高の学校教育は子供たちを送り出すにあたって、社会の中にあるものだけを選ぶしかできないようにしているし、大学ではどこもかしこもキャリア教育と称した社畜教育を横並びで行っている。
そして家庭でも35年ローンを抱えたパパとママが、
いいですか、良い学校を出ていい会社に就職するのです。そうすると良い結婚ができて素敵なマイホームをゲットできるのです。一度入った会社では石のうえにも三年の我慢が肝要なのですよ。...云々かんにゅん
(※家庭環境には個人差があります。全てこういうわけではありませんが典型的なホームドラマの図式です。)
Oh Nooooooo!!! オーーーノーーーー、全員 SHACHIKU!!!
この国は家庭も学校も金を稼ぐ=会社で働くしか教えてくれないぢゃないかーーーーー!!!!
こうして家庭と学校教育によってビジネス脳がない人間が量産されるんじゃないだろうかという考えである。
残念だが商売のやり方は学校も家庭も教えちゃくれない。
だから自分で七転八倒して収益を得る仕組みを考えだすしかないんだろう。
そしてあきらめずにやり続けるより他ないのだろう。
僕自身、会社意外で稼いだお金はこのブログに貼ったAmazonアソシエイトのアフィリ収入から得た2円だ(2013年9月18日現在)
これからも、会社以外で自分なりに工夫してお金を稼げればと思うけど気が遠くなるような努力が必要そうだな...
- 作者: 伊藤洋志
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2012/07/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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もう一度読み直すか。。。。はあ
社畜(オフィス)カーストを抜け出す哲学を学ぼう
社畜とはピラミッド型の厳しいヒエラルキーによってカテゴライズされ、値踏みされる厳しき世界と言われている。
職責云々で仕事をやるにしてどうのこうのという話は今日は脇に置く。
さりとて許せぬことがある。
なんで仕事と関係ないプライベートな世界に、飲み会に職場のヒエラルキーが適用されるのだ!?許せぬ!!
なんで上司や先輩とFacebookでお友達にならなきゃいけないんだ!?許せぬ!!
なんで俺のプライベートにソープ通いのおおよそ褒めるべきところが無い糞ジジイから口出しされなきゃ行けないんだ!?生かしておけぬ!!
という人も多いはずだ。(※三番目のなんでは僕の実体験)
まずはこれを見ていただこう。
僕が職場を観察して作成した社畜(オフィス)カーストピラミッドである。僕の肌感覚で作成したので会社や職場の雰囲気によってまちまちだと思うがだいたいの職場でこのような社畜(オフィス)カーストが形成されているんじゃないだろうか。
なぜ、このようなピラミッドが会社の外で有効かと考えると一言で表すとすれば
公私混同...社畜と呼ばれる人たちの人生は仕事を中心に回っている。
ゆえに仕事とプライベートの明確な区分が無いために会社の外に出ても社畜(オフィス)カーストピラミッドを無意識のうちに携帯してしまっている。故に、仕事の場以外でも若手にグダグダうるさいし、飲み会でも説教を垂れているのだ。この傾向は緑の階層で激しい。
また、若手の間でもカーストは健在だ。
体育会系が文科系を低く見る。チャライ系がまじめ君を馬鹿にする。彼女がいる者は彼女が居ないもの馬鹿にする。
結局、小学校や中学校のスクールカーストと一緒じゃねえかよ!!!
- 作者: 鈴木翔,解説・本田由紀
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/12/14
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と思う人もあるかもしれない。
ただ、社畜カーストのピラミッドに分類できない特殊な人種も確認している。
四角とギザギザで囲われた人々だ。
水色の人々は職場の中では声をかけるのがはばかられるケースが多い。
何を考えているかよくわからないし職場のメインストリームとは言いがたい存在だ。
こういう人達は飲み会にも誘われないし、誘われても行かない人たちだ。
プライベートな話題にも加わらないし、社食の昼飯でも群れてない。
さらに青の耕作系超イイ人は仕事も出来るし性格も超イイので誰からも信頼されるのでカースト支配を受けにくい。
赤の従順ならざる反逆者も仕事が出来るし、管理職(緑の階層)に噛み付く事を厭わずにやるので見ていて壮快な気分になる。そして下手に手を出すと倍返しに会うかもしれないと思われいるのでカースト支配を受けにくい。
社畜カーストなんてばかばかしいピラミッドを抜け出すヒントは彼らにあると僕は考えている。
実際に僕は職場でピラミッド圏外の人達と万遍無く仲良くすることを心がけているし、
不思議クンの地位を獲得して社畜カーストの圏外にはみ出しつつある。
もし貴方がカーストピラミッドに悩んでいるならば、圏外の人達とランチを共にすることをお勧めする。
ランチ中にカーストから抜け出す大事な哲学を学ぶ事ができるはずだ。そして貴方のランチ時間をも支配したがるクソ上司からもガードしてくれることであろう。
あなたもくだらない社畜カーストから抜け出しちゃいなよ!って僕は思う。
ほいじゃ、さらばぢゃ!